10月1日~11月30日までの期間限定ですが、paypyayで最大10%キャッシュバックが還元される「まちかどpaypay」キャンペーンが開催中です。
この「まちかどpaypyay」適応される店舗はちょっと条件が厳しくどの店舗が対象なのかを探すのはちょっと手間です。
そこで、私が実際に「まちかどpyapay」の対象店舗を調べる上で気付いた点、ここがねらい目だなという店舗についてまとめました。
急いでねらい目の店舗だけ知りたい人のために、結論を先に書いておきますが、「まちかどpyapay」の対象店舗でまず調べてみるべきなのは「美容室」です。
詳しくお伝えしますね。
まちかどpaypay対象店舗条件
まちかどpaypayの対象店舗条件で、実際に探してみると結構少なかったりします。
国の制度である
と言うことになります。
消費者還元事業は5%の店舗と2%の店舗があり、まちかどpaypayのキャンペーン対象になるのは5%還元事業者のみです。
この『消費者還元事業5%還元+paypay支払い可能な店舗』を見つけるのが結構めんどくさかったりします。
具体的には『ポイント還元対象店舗検索アプリ』またはそのウェブ版である『ポイント還元対象検索サイト』を使用します。
おそらく今後改善される(と思いたい)のですが、アプリ版では還元率(2%or5%)や業種、決済手段による絞り込みができません。
ですので、使うなら今のところウェブ版の方が対象店舗を見つけやすいかもしれません。
しかし、今後アプリ版も便利になることを期待してアプリ版の画像で説明しますね。
アプリ版のマークはキャッシュレスマーク。
ダウンロードするとすぐに使用可能です。
好きな場所で消費還元対象店舗を検索すると吹き出しマークがたくさん表示され、その吹き出しをクリックするとお店の詳細と還元率が表示されます。
クリックしないと店舗詳細がわからないので、とりあえず近所に表示されている店舗は一通りチェックしていつも使っているお店が対象になっていないか等を調べることになります。
使いにくい・・・と思ったのですが今まで知らなかったお店を知ることができる・・・と頑張って好意的にとらえております。
そして、5%の店を見つけたらpaypayが使えるかどうかをチェックし、見事にpaypayマークが表示されていたら、10%還元が実現できる店舗を発見!!!という流れです。
ちょっと宝探し感があります。
ちなみに、先にも書きましたがウェブ版は還元率や業種、決済手段での絞り込みができますので、まちかどpaypay対象店舗を探すハードルは若干下がります。
こちらがウェブ版の画面です。左側のメニューで絞り込みができるようになっています。
しかし、現状非常に動作が重くアクセス集中のため使えない場合があるようです。(タイミングが悪かっただけかもしれません)
確実に10%還元が受けれるかどうかは直接お店に確認した方が良いです。
まちかどpaypay対象店舗のねらい目
まちかどpaypayの対象である消費者還元事業は5%の店舗は基本的にフランチャイズ以外の中小規模事業者が運営する店舗です。なのでコンビニやガソリンスタンド、牛丼屋さんなどのフランチャイズ系の店舗は2%となっています。
そうなると5%の中小規模事業者は一般的にあまり名前は知られていないお店が中心になります。
横浜を中心にどんなお店が5%なのかを調べてみたところねらい目のお店の傾向がわかってきましたのでお伝えしますね。
あくまで女性目線ですので、男性にはちょっと違う・・・かもしれません。
私が5%でpaypay使用可能なお店を探した結果、目立っていたのが
美容室、エステ・マッサージの店舗が比較的対象店舗として多い!
ということでした。
その他個人経営の飲食店などもありましたが、特に美容室はまちかどpaypay対象店舗を見つける率が非常に高かったです。
まちかどpaypay対象店を探すときは、普段行くお店をまず調べてみて、その他対象店を探す場合は地図から一つ一つ探しているとなかなか思っていた通り対象店舗は見つからない・・・ということもあり得ますので、まずはまちかどpaypay対象店の割合が多い「美容室」から探してみると効率よくキャンペーンを活用できるかもしれません!
お近くに『まちかどpaypay』対象店舗があったらとってもお得ですので美容室、エステ・マッサージ系をまずは探してみてくださいね。
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