我が家は2017年に格安SIMのmineo(マイネオ)に夫婦そろって乗り換えました。
元々はソフトバンクと契約していましたが、格安SIMの利用料金が明らかに安かったので比較的早い時期に乗り換えを実施。
結果年間約10万円、夫婦2人だと約20万円の節約になりました!
我が家のmineo(マイネオ)の契約内容の他、格安SIMの乗り換えについて簡単にまとめてみましたので携帯利用料金で節約したいと考えている方は参考にしてくださいね。
格安SIMって何?
そもそも格安SIMってなんだろうということを最初に書いておきますね。
携帯キャリアは元々ソフトバンク、ドコモ、auの3社がほぼ寡占状態でしたが、総務省の指示により3大キャリアに対し、新たに通信業界でモバイル業務をやりたい業者に対し、自社の回線を分けてあげるようになりました。
そこで様々な格安SIM業者が生まれ、これまでの携帯使用料金よりも安く通信料を提供できる格安SIM業者がたくさんできました。
大手キャリアに比べ、宣伝広告費や実店舗、手厚いサポートに費用をかけないことで安い通信料を実現しているのが現在の格安SIM業者さんです。
契約するとSIMカードが送られてくるので、それを手持ちのスマホの端末に入れるとすぐに使えるようになります。
これまでそういった作業を全て大手キャリアのサポートデスクがやってくれていたので、最初は戸惑うかもしれませんが、実際やってみるととっても簡単です!
我が家の場合は格安SIMのmineo(マイネオ)と契約しています。
サポートがあまりないと書きましたが、実際に使用している範囲ではサポートに不満を持ったことはありませんので普通にスマホを使いこなせている人であれば格安SIMでも全く問題なく設定できると思います。
mineo(マイネオ)に変更した我が家の節約額
タイトルにもなっていますが、私はソフトバンクからmineo(マイネオ)に変更して、年間約10万円の節約になりました。
契約画面が今は見れないので、ある月のクレジットカードの明細ですが、ソフトバンクで契約していた時は、一か月1万1千円~1万2千円ほど通信料がかかっていました。
その後、格安SIMのmineo(マイネオ)に乗り換えた翌月の明細がこちら。
月額が2,724円と大幅に使用料金が下がりました。
通信料の詳しい内訳はこんな感じ。
ここまで大きく携帯し料金が下がると誰がどう計算しても間違いなくお得です。
若干の増減はありますが、mineo(マイネオ)に乗り換えてから月額通信料は3,000円程度に抑えることができています。
乗り換え前:11,000円×12か月=132,000円
mineo:3,000円×12か月=36,000円96,000円の節約!
乗り換え前はもう少し高いときもり、mineoに乗り換えた後は3,000円以下の月も多くあるので年間で約10万円の節約が実現しました!
更に我が家は同じ程度の通信料だった夫も同じくmineoに乗り換えていますので、夫婦2人合わせると年間約20万円の節約になりました。
年間20万円は我が家にとってかなりインパクトの大きい数字です。

ちょっと贅沢な家族旅行ができちゃうわ~♪
mineo(マイネオ)での契約内容
mineo(マイネオ)では利用する大手キャリアの回線を選べるのですが、私はドコモの回線を借りる(Dプラン)デュアルタイプ(音声通話+データ通信)の通信料は3Gを選択。
普段外では通話やメール、ネット閲覧程度なので、足りていますが、動画などを外で見たりゲーム(ポケモンGOみたいなやつ)を繋ぐことが多い人は3Gでは足りないと思います。
とはいえ、容量を増やしても明らかに大手キャリアより安いので通信料を節約したい人は今すぐに格安SIMへの乗り換えを検討することをお勧めしますよ!
\公式サイトわかりやすいですよ/
尚、格安SIM業者は他にもたくさんありますが、我が家がmineoに決めた理由は口コミの良さとサポートサイトの可愛さです(笑)。
公式サイトなどがわかりやすく、フリータンク(余ったデータを分け合える仕組み)などを魅力に感じました。
おそらく格安SIMの中でも利用料金の比較をするとmineoは一番安い業者ではないのですが、大手キャリアから格安SIMに乗り換えたときの節約金額に比べると格安SIM業者間での料金の違いは微々たるものなので、有名で口コミが良いところに乗り換えれば大きな違いはないんじゃないでしょうか。
ネコノミーではmineo(マイネオ)をお勧めします!
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